NewNormalの活動

新型コロナ肺炎が感染症第5類に移行後の新しい環境での活動を紹介しています。


2024年1月の子ども食堂

1月の子ども食堂は公民館、育成会とのジョイント開催で餅つきでした。
メニューはお餅(アンコ、きな粉、カラミ、納豆)とおでんそれからうどんとみかんでした。
子ども食堂用に6臼は子どもの力も借りてつきました。
機械も合わせてトータル17臼のお餅がI時までに完成!
お米は公民館と育成会が主催した米づくり体験会から提供されました。カラミの大根はコミュニティ農園産でした。
穏やかな天気で最高の餅つき体験会でした。

健康体操教室のそば会食再開(12月20日)

今日は年末恒例の健康体操教室のそば会食、通常の体操後に希望者は買い物へ、残った方は会食の準備、買い物から帰ったら蕎麦をいただきました。
そば粉は太田市寺井地区産、先週引いだばかりの新そば粉です。今日は二八蕎麦でいただきました。
打ち立ての蕎麦は格別!用意した30人分の蕎麦は完食されました。
この蕎麦会食は2019年以来4年ぶり、ようやく日常が戻ってきました。

12月の子ども食堂

12月の定例子ども食堂、メニューはポークカレーとグリーンサラダ、デザートはスイートポテトの茶巾絞りとみかんでした。
デコスイーツの教室も開催,子どもたちはクリスマスバージョンのデコスイーツを楽しそうに作りました。
コミュニティ農園では大根の収穫体験もできました。また、大根、小松菜の即売も行いました。

11月の子ども食堂

すっかり寒くなって、木枯らし1号の今日はよりきど子ども食堂。この季節にぴったりの芋煮ランチです。
8月から取り組んでいるコミュニティ農園から初の野菜提供がありランチに彩りを添えました。
最近、コロナ以前の常連のお客さんとも再開できるようになり懐かしさを感じています。子ども達は大きくなりました。

10月の子ども食堂

今日は子ども食堂、バルーンアート教室も併せて実施しました。メニューはハヤシライス、牛肉5キロをみんなでペロリとたいらげました。
明日は、ローズガーデンの品評会ですが、雨かも?今日のうちに散策することをお勧めしました。秋バラはこれから1か月ほど楽しめます。今日はテーブルフラワーとして利用しました。

第2回ドジョウクラブ収穫祭(9月24日)

第2回ドジョウクラブ収穫祭を楽しみました。
晴天と秋風の絶好の日和に恵まれました。小鮒1.5kgの唐揚げ、タニシの味噌汁、BBQの肉6kg、赤飯、フナの中華煮込みたくさんの収穫を感謝しながらいただきました。
会員同士の会話が弾み、参加した関係者との絆も深まりました。来年はコミュニティ農園とのコラボも楽しみです。
上記のメニューの中で意外にもタニシの味噌汁の旨みに皆さん感激してました。

2023年9月の子ども食堂

今回は3年ぶりに大泉町広報で子ども食堂の案内をしました。メニューはドライキーマカレー、イベントはデコスイーツ作りです。8月にデコスイーツ作りに参加できなかった方は連続開催でラッキーでした。
食事の前と後にデコスイーツを楽しみました。子ども食堂の野菜を作るコミュニティ農園には冬野菜の芽が出ていました。

2023年9月2日 子ども食堂と連携するコミュニティー農園開園

よりきどコミュニティ農園の開園式でした。公民館隣の畑を地権者が地域での活用のために貸し出してくれました。8月から準備を始めようやく開園です。地域の団体が協力して運営して行きます。
1)子ども食堂の野菜を栽培します。
2)大泉町と協働して生ゴミの削減に取り組みます。子ども食堂の生ゴミや大泉町が回収する乾燥生ゴミ、会員の家庭から出る生ゴミを引き受けます。
3)地域住民や子ども達に農業と食の学びの場を提供します。
4)収穫祭・こどもマルシェ等のイベントを計画しています。
5)地域の居場所として園芸の好きな方、パワーシニア、子ども達の居場所となります。

2023年6月ドジョウクラブ春の自然観察会参加(6月25日)

7回目を迎えるドジョウクラブの観察活動です。今回も20人ほどの親子が集まりました。みよし第2幼稚園を起点に田んぼの畦道を散策して生き物探しをしました。
今年から保護活動の対象にしたジャコウアゲハやその食草であるウマノウズクサを探して丘山地区を巡り山王水路に戻りました。
発見した生き物は18種類でした。

2023年6月の子ども食堂

今日は初めての焼肉カレー!お肉は大臣苑さんの好意でいただいた美味しいお肉でした。皆んな美味しそうに食べて、笑顔が溢れました。


2022年12月の子ども食堂

今日は今年最後の定例”子ども食堂”でした。子ども食堂を通して子育て支援に参加してくれる方が増加しています。

今日のメニューはお肉たっぷりのキーマカレー、グリーンサラダと季節の野菜でした。イベントはイノン先生のバルーンアート、季節にふさわしいサンタさん作りを楽しみました。


ドジョウクラブ秋の自然観察会参加(11月6日)

第6回目の自然観察教室、昨年と同様、みよし第2幼稚園に集合してから山王水路⇒古戸イナゴ天国へ。
秋の日差しの中でリラックスしながら昆虫や水生動物の観察を行ないました。予想外にチョウチョウ類が多種類(7種類)観察されました。山王水路にはモロコの生息もみられました。
楽しみにしていたイナゴですが昨年に比べると収穫は少ない様でした。温度が高いので動きが速く逃げられることが多かったようです。

withコロナの活動紹介

2020年2月以降、新型コロナ肺炎のため様々な活動が縮小・中止となりました。しかし、次第にコロナを注意しながら新しい活動様式を工夫して活動を再開しています。

2022年9月 よりきどドジョウクラブ収穫祭に参加

9月25日は第1回の収穫祭でした。台風一過の秋晴れのもとドジョウクラブの三角池周辺はゆったりとした時間が流れました。参加者の皆さんにはコロナ対策の分散ランチに協力いただき安心・安全なイベントとして終了しました。

 

三角池で養殖したフナ(佐久から購入したフナを含む)の甘露煮、板倉から調達したドジョウの唐揚げなど大好評でした。

同時開催の大泉町交際交流協会のベトナムPhoフェアーで提供されたフォー・ボーと共に秋空の下のランチを楽しみました。

ザリガニつり競争・のんびりフナ釣り等のイベント、大泉国際交流協会のベトナム紹介パネルとベトナム産品販売も盛況でした。ベトナムミニ検定に挑戦する参加者と大泉在住ベトナム人との交流も盛んでした。

 

よりきどドジョウクラブは寄木戸地区に残る自然の堀を管理して周辺の水生動植物の保護活動と自然観察を行なう団体です。よりきど暮しの会も団体会員として参加しています。大泉町の”元気な地域支援事業”から3年間の支援を受けています。三角池では井戸からソーラーシステムで24時間ポンプを稼働しています。佐久地方の田んぼのフナ養殖を先行事例としています。

2022年8月 コロナに負けない地域の支え愛夏休み子ども食堂

春休みと同じく、厚生労働省の補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の助成を受けて夏休みの5日間、臨時の子ども食堂を開催しました。夏休み中に家で留守番する子どもや家族が対象です。事業の趣旨によりひとり親家庭と4人以上の多子家庭から注文をいただきました。ルールは春と同じ、テイクアウトと配達を組合わせて夏休みのお昼ご飯を応援しました。中間支援団体として”むすびえ”さんのお世話になりました。

 

夏休みの期間中に、餃子の王将さんの子ども弁当や(株)クリマさんのお肉、JA邑楽館林さんからの野菜、コープぐんまさん、ハナマキさん、フードバンク北関東さんからの食材などそして地元の大泉町から本当に多くの支援をいただきました。ありがとう!

2022年3月 コロナに負けない地域の支え愛春休み臨時子ども食堂

厚生労働省の補助事業「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」の助成をうけて臨時春休み子ども食堂を実施しました。3月25日(金)から3月31日(木)までの5連続昼食弁当(土日は休み)でした。春休み中のため家で留守番する子ども達には宅配対応、取りに来れる方にはテイクアウトランチ。最初と最後の日にはフードパントリーも実施しました。コロナ禍で頑張る子育て世代を応援しています。

2021年11月21日 大泉国際交流協会と共にベトナムPhoフェアー

ベトナムPhoフェアーはベトナム野菜を栽培するベトナムの友人とこれを興味深く見守る周辺住民との交流を目的に企画されました。無駄な摩擦を回避して友好的な関係作りは重要です。日本とベトナムでは文化も法律も異なるので小さな摩擦は当然。交流の機会が相互理解を生みます。プログラムは

①パネル展によるベトナム文化紹介②ベトナム野菜畑ツアー(8種類の馴染みのない野菜が育っています)③ベトナム音楽ミニコンサートを聴きながらベトナムランチ④ベトナム物品販売⑤ベトナムを知るミニ検定

・・・盛りだくさんでした。感染対策をして100人ほどの参加者が秋の日和を楽しみました。

2021年6月~ 青空子ども食堂開催 赤い羽根withコロナイベント2

赤い羽根withコロナ草の根応援助成制度の支援を子ども食堂でもいただきました!屋外で使えるテーブルと椅子と収納用の物置を購入して屋外での子ども食堂が再開、久しぶりの再会を仲間と楽しみました。

フードパントリーも継続しています。


2021年3月21日 ウォークラリー開催 赤い羽根withコロナイベント

赤い羽根withコロナ草の根応援活動助成制度の支援を受けて”よりきどウォークを企画しました。地区の自治会他各種団体の協力の下でコロナに負けないウオークラリーを実施しました。


2020年8月~ 子ども食堂再開 むすびえの支援で実現!

むすびえ(NPO法人全日本こども食堂支援センター)の支援を得てフードパントリー(食糧無償提供)とテイクアウトの活動を再開しました。コロナ禍で”みんなで食べる楽しみ”は自粛が続きますが、新しい利用者や食糧を提供してくださる方がらとのネットワークが確立しました。

フードパントリー(屋外での配分作業)
フードパントリー(屋外での配分作業)
テイクアウトランチ(焼きそばのパック詰め)
テイクアウトランチ(焼きそばのパック詰め)